新緑とよく見る花

 都会でも歩いていると色々な花に出会う事ができる。公園、建物の周りの植え込み、道路の植樹等。
最初は皇居東御苑で緑を撮影した。風にそよぐ草、松にまつわりつく蔦。門外の堀と緑。

 

 

桜には小さい実がなっていた。これってサクランボだから食べられるのかな?
そして、その辺の新らしい葉っぱで、白っぽいのが多い。

 

 

そして、ちょっと早目のさつきの季節。と言いながら結構咲いていた。大手門前では、満開のさつきと、
ここの主の白鳥が、卵か雛を抱いているらしいのが見られた。倍率を上げると見られるか?
次は東御苑で、部分的に植え替えたらしく、丸く刈り込まれていないのが残念だった。
そして、北の丸公園前の道路では、分離帯が赤く染まっていた。

 

東御苑内の花。黄色の花には昆虫が。どちらも名前は何でしょうか?白い花は、ウツギの類か?

 

あちこちに見られる花はカルミア。調べると、北米かキューバ産でツツジ科との事。なかなか
愛らしくて、金平糖のようなつぼみが気に入っている。そして、雪の下撫子ムラサキカタバミ
どの花もよく見ると見事な形をして、綺麗な花だ。

 

 

 

最後は花と無縁なキャラクターの着ぐるみ。家近くのビルで、子供を楽しませていた。ご存知、
ガチャピン・ムックキューピーちゃん。そしてローカルなかなえちゃん。何故かお弁当を持っていた。

  

 ここのところ、近くでお茶を濁しているので、そろそろ遠出したいですね。