野比海岸水仙まつり

新聞の記事を見て、野比海岸水仙まつりに行ってきた。1月13日は穏やかな快晴で、歩くにはもって
こいの日和だった。京浜急行でYRP野比駅迄行き、野比海岸へ出て、久里浜まで歩いた。水仙まつり
もあと一日で終わりで、水仙の花は少ないようだった。ここの水仙は、最近になってボランティアが
植えているようで、今のところはちょっと寂しく感じるが、何年か後に期待出来る。海岸線に沿って、
所々に植えてあり、久里浜までの道のりを楽しむ事が出来た。
冬の為に、ボートが立ててしまわれているのが面白い。海では小型のヨットやウインドサーフィンが
沢山見られた。勿論、所々の水仙も見て歩いた。



 

海岸の防波堤に、デザインされた手すりが設置されていて、その陰が歩道に描かれて面白い。
海岸の砂浜には、水の流れが作ったアートも見られた。天気は快晴で、水仙の花が陽に透けて
とても綺麗だった。





途中、一寸広い所には、一面に水仙が咲いていて素晴らしい。また、近くにはベンチもあったので、
駅で買ったサンドイッチを食べていると、突然上からトンビが舞い降りてきて、それをさらって行った。
行き会った地元の人は、海岸で食べ物を見せてはいけないと言っていた。残念ではあったが、対岸には
房総半島も見えて、とても気持ちの良い日だったので、良しとしよう。先に歩いて行くと、洗濯岩の
ミニ版があった。

 

海岸から、久里浜方面に向かうと、くりはま花の国の巨大看板があった。そして、絵にもあるペリー
公園に立ち寄ってから、久里浜駅へと向かった。

海岸には、鳥に餌をあげないでという看板はあったが、食べ物を取られないように、という看板も
欲しかった。

晩秋の新宿御苑

11月30日には、晩秋の新宿御苑へ行った。モミジ山の紅葉には少し早いと思いつつ、良い天気に
誘われて出掛けたが、なんの、モミジ山以外のモミジがとても素晴らしかった。この日はいつもと
違って、ラクショウを先に見た。そして、そのまま裏道を歩いたが、道の脇にあるサザンカが
とても素晴らしい。また、陽を浴びた椿の花もあった。その先は芝生広場で、黄色く輝くメタ
セコイアがあった。そこから、中の池に出たが、池の周囲の紅葉が素晴らしい。






その後、日本庭園に向かう。まずは、旧御凉亭の前に出た。周囲のモミジは燃える様に赤い。
下には、菊も咲いている。そして、代々木ドコモが映る池を見る。池に映るモミジも素晴らしい。
日本庭園には、至る所にカエデがあり、その殆どが真っ赤に色づいていて見事だ。







 

日本庭園から、中の池沿いを下の池の方に歩いた。池の反対側のモミジが、裏から陽を浴びて、
とても美しい。レストハウス下のタムケヤマ(モミジの仲間)は、全体が橙色になって、とても
見事だ。また、モミジが水面に映っているのも素晴らしい。





下の池の周囲にも、多くのカエデがあり、ここでも水面に映って素晴らしい。黄葉した大きな木も
バックになり、色のブレンドか鮮やかだ。モミジもグラデーションがあってとても美しい。
ペーパーホワイトは咲き始めだが、白い色がモミジの中に入って、モミジの赤を引き立たせる。






下の池から、バラ花壇へと移動した。途中の桜も紅葉している。バラ花壇では、一部終わっている
バラもあったが、まだまだ美しく咲き誇っていた。




そこから、玉藻池に行くと、多くのカモ達が、紅葉が映る池を泳いでいた。真っ赤な木の実も
沢山なっていて、とても見事だ。


新宿門に戻る途中に見た、桜の落ち葉は、晩秋を感じさせた。また、大銀杏の真っ黄色の葉や、
メタセコイアの紅葉も、秋そのものだ。先に行くと、ヒマラヤザクラやジュウガツザクラが、
満開になっていて、多くの入園者の目を引きつけていた。近くには、ツワブキの花やペーパー
ホワイトが綺麗に咲いていた。新宿門の近くでも、紅葉したモミジが素晴らしい。また、大
イチョウも黄葉して素晴らしい。






モミジ山の紅葉には早かったが、紅葉を堪能できて満足だった。

雲巌寺の紅葉

11月24日に、大田原市にある臨済宗妙心寺派の名刹、雲巌寺へ紅葉を見に出掛けた。那須塩原
駅の駅レンタカーで、紅葉が綺麗だと聞いて、それではと出掛けたのだった。さすがに多くの
人が訪れていて、観光バスも来ていた。平安時代後期の開山当時は、禅宗の日本四大道場の一つと
呼ばれた程の名刹だ。聞いた通り、紅葉は見頃で素晴らしかった。参道の直ぐ脇には、樹齢500年
という大杉が聳えている。山門を潜って境内に登り、空を見上げると、変わった雲が筋状になって
動いていた。紅葉はと言えば、丁度見頃で、鮮やかな真っ赤なモミジが見事だった。

 



赤いモミジのほかに、真っ赤な実を沢山付けた木もあった。また、アジサイの葉が紫になっている
ものもあり面白い。そこから、脇の参道を下ると、大きなモミジに日が差し、葉が透けて素晴ら
しい。




下の道路に出ると、大きなサザンカの木が数本あり、花を沢山付けていた。そして、先のモミジ
と相俟って素晴らしかった。また、寺の下を流れる川とモミジの眺めも素晴らしい。再び、寺の
参道の階段前に出て、山門とモミジの眺めを楽しんで、寺を後にした。



雲巌寺の次に、那須町の道の駅 東山道伊王野に行き、昼食を摂った。建物の裏には、大きな水車
があり、蕎麦引きに使われている。側には、真っ赤に燃えたモミジがあった。駐車場に出ると、
鹿の角を付けたサイドカーが停まっていた。そして、大きなサザンカの木が、赤い花を沢山付けて
いた。また、近くには、実を沢山付けた柿の木があった。

帰り道、道の駅 那須与一の郷にも立ち寄った。付近は唐辛子が名産で、建物の前には唐辛子の
真っ赤な実が沢山なっていた。また、菊の懸崖も展示されていて、素晴らしかった。

その後、買物をしながら、西那須野へと戻った。

天王洲散歩

11月中旬の天気の良い日に、天王洲迄散歩した。天王洲からは、多くのクルーズ船が発着する。
東京湾のクルーズや桜の季節の目黑川クルーズ等がある。船の種類も様々で、中型のクルーズ船
から屋形船まである。周辺には洒落たレストランもあり、建物も新しく、モザイクの外壁もあった。
工事エリアの仮囲いがベニヤ製で、お洒落に絵や文字が書かれていたのが目を引く。周囲は運河で、
多くの水門が設置されていて、絵も描かれていて楽しい。船も結構行き来している。公園の滑り台
はクジラになっていて、子供達が楽しそうに滑っていた。

 
 
 
 

帰りは向かいの東品川海上公園に寄った。寒いのに色々な花が咲いていた。樹木も紅葉したり
実を付けたりと秋の風情だ。ススキも穂が伸びていた。

 

 

そこから、目黑川沿いに遡った。桜並木は紅葉が綺麗だ。途中の神社の大イチョウも珍しい。
また、道路脇の手入れされた花壇でも、沢山の花が咲いていた。


 
 
 

大崎から天王洲の往復で、途中食事をして2時間位の散歩も、たまには良いものだ。

2018の彼岸花

一寸時機も失したが、2018の彼岸花を掲載する。
まずは、少し早めの小石川後楽園の彼岸花。早いので、花はとても綺麗だ。蓮の実や小学生が
作る案山子も面白い。花の数が少ないのは残念だが、それなりに楽しんだ。内庭では、スイレンが
沢山咲いている。三匹の亀も面白かった。戻る途中の流れでは、カモが目の前でしきりと何かを
ついばんでいて、可愛らしかった。


 




次は、街中の彼岸花や草花。

 

そして、洗足池にも行ってみた。池をぐるっと一周したが、途中でサギとも出会った。水生植物の
ビオトープもあり、コウホネの花も咲いていた。所々に彼岸花も咲いていて、白い彼岸花もあり、
陽に輝いて素晴らしかった。ピンクがかった花も見られた。ほかにも、色々な花が咲いていた。
洗足池には、特に彼岸花を見に行った訳ではないが、時期的に彼岸花が見られて良かった。




 

この日は日差しが強く、汗ばむ陽気だったので、帰りに入り口脇の喫茶店で、アイスクリームを
食べたが、たまにはこんなのもありかな、という気分に浸ってから家路についた。

アイスランド紀行(5)

アイスランド紀行(7日目)
この日はレイキャビック市内観光を行った。最初に行ったのが、イマジンピースタワーが見える
港。一年の決まった日に、写真左端の円形の建物から、直上に光が発せられる。これをタワーと呼び、
一大イベントになっている。これは、オノ・ヨーコが世界平和を願って行っていると言う。
この港には、市内観光のバスも来ている。次に、ホフディハウスで、レーガンとゴルビーが会談し、
玄関で握手をした場所だ。市内を廻っていると、壁にペインティングがされているのをよく見る。
また、市街を見渡す丘に行くと、可愛らしい街の様子が良く見えた。そして、ペルトラン展望台に
行った。屋上からは、レイキャビックの市街が一望できる。中のトイレは溶岩色で真っ黒。屋外には
風変わりな人の彫像があった。

 
 
 
 

その後、ハトルグリムスキルキャ教会に行った。アークレイリ教会と同じく、サムエルソン
という建築家の設計だ。パイプオルガンをイメージしているらしい。教会内部にも、立派な
パイプオルガンがある。デザインは白が基調ですっきりとしている。そこから街を歩いたが、
通りから振り返ると、教会の威容が良く見える。通りには、建物アートが彼方此方に見られる。
また、歩行者天国の通りの入り口には、自転車型のゲートが設置してあって面白い。路面の
ハートマークの意味は、聞きそびれた。次に、国会議事堂に行った。こぢんまりとして、
飾らない建物だ。周囲や裏庭の花壇の植え込みも素晴らしい。


 
 
 
 

自由時間になり、買物後、アイスランドフィルの本拠地ハルパに行った。ガラス張りの斬新な
デザインで、とても気に入った。ホール内部には入れなかった。アイスランドフィルは、この秋
アシュケナージの指揮で、日本公演を行う。街を歩いていると、レンタル自転車を見掛けた。

 
 

市街観光後、その日のメインイベント、ブルーラグーン温泉に行った。この広大な温泉は、地熱
発電所の副産物を利用している。天然ではないが、のんびりできて良い。水着の着用が必要だ。
隣の発電所も良く見える。ここでは、石灰泥のパックが無料だ。また、中に飲み物のスタンドが
あり、私も写真を撮りながら、生ビールを飲んだ。



この施設に隣接して、溶岩の間にたまった池がある。石灰分が沈着して、面白い景色になって
いる。この日は、これでホテルに戻った。夜中にオーロラチャレンジも、出現がなかった。

 

(8日目)
いよいよ最後の日だ。オプションでレイキャネス半島観光に行った。バスからの景色は、何処迄も
溶岩だ。この景色も見納めだと思うと、一寸寂しい気もした。そんな事で、クリスヴィークという
地熱地帯に行った。ここも地獄のような所だ。そこの観光後、バスからの景色は苔むした溶岩。
こんな所にも休憩する店があり、人気のアイスクリームを売っていた。



 
 

最後の観光が、プレートの境界に架けられた橋。北米プレートとユーラシアンプレートをまたいで
架けられている。間の溝に下りて、橋を持ち上げるポーズの写真がインスタ映えだとか。当然
やってみた。そして、先の休憩地で、小さな教会をと馬の牧場を見た。馬の先の幽霊船が見える
だろうか。そこから少し先のレストランで、アイスランド最後の食事となった。外壁の絵が
とても可愛らしい。側には何かのオブジェもあった。

 
 
 

ここからケフラヴィーク空港迄は直ぐ近くで、そこから空路成田へ飛んで、ツアーは終わった。

(完)

アイスランド紀行(4)

アイスランド紀行(6日目)
この日は、早朝から朝焼けを見に出掛けた。場所は前日の夕日と同じ所で、方角は反対側だ。
羊達はもう朝食の最中だ。明るくなるに連れて、水面が光り輝いてくる。しかし、朝日の方向には
雲が多く、太陽が顔を出す事は無かった。それでも、日が昇るに連れて水面が赤くはなった。
景色を眺めていると、2羽の白鳥が丁度飛び立つところだった。そして、光芒が見えたところで
ホテルに戻った。




この日の最初の観光は、ゴーザフォスの滝だ。とても迫力があり素晴らしい。ここも水飛沫が
凄く、近くでは合羽が必須だ。ゴーザフォスとは”神々の滝”と言う意味で、伝承がある所だ。
岸壁は、ライチョウが棲み処としており、その姿を見る事が出来た。また、岸壁には面白い
造形が見られたが、理由は不明。水飛沫のせいで、水苔も沢山見られた。この滝は2段になって
おり、下流からは両方が見渡せる。



 

その後、第2の都市アークレイリへ向かう。海と山に挟まれて、とても美しい街だ。ここで昼食
を摂った後、ホエールウォッチングに向かった。途中、アークレイリ教会の前を通り、町並みを
見ながら港へと出た。


 

港にはホエールウォッチングの船が既に停泊していた。早速乗り込み出航した。最初の内はクジラ
の姿は無く、周りの景色を眺めるばかりだった。その内に船のガイドがクジラを発見し、やっと
ホエールウォッチングが始まった。潮吹きを見つけると、船は大急ぎでそちらの方向に向かう。
そして、目の前でクジラの姿を見る事になる。この日のクジラはザトウクジラで、何頭かいた
ようで、ガイドが尾を見て名前を呼んでいるには感心した。








ホエールウォッチング後、夕食までには時間があるとの事で、小高い丘の上から街を眺めたり、
街中を散策したりした。紅葉も綺麗だったし、丸い形のキノコも面白かった。


夕食後、アークレイリの飛行場からレイキャビックに飛び、レイキャビックのホテルに宿泊した。

アイスランド紀行(5)に続く

アイスランド紀行(3)

アイスランド紀行(5日目)
この日は、北部のミーヴァトン湖へと向かった。出発前、近くの湖の朝焼けを見に行った。ふと
空を見上げると、下弦の月がシルエットで素晴らしい。途中の牧場では、馬達が草を食んでいる。
湖に着くと、丁度日が出始める時で、うっすらと朝焼けになった。周辺のハゼノキは、赤い実を
沢山付けていて、一部紅葉もしていた。ホテルの脇には、冬期用のバギーが、ずらっと並んで
いた。そして、ミーヴァトン湖へと出発。車窓から、素晴らしい滝や氷河を頂いた美しい山を
見ながらバスは進み、途中の小さな村で休憩した。そこでは、小さな教会や伝統的な造りの建物
(ターフハウス)、農機具等を見る事ができた。建物の周りでは、野生のキツネ達が飼犬や仲間
と遊んでいた。







その後、ミーヴァトン湖周辺のダイヤモンドサークルと呼ばれる所に来た。始めに行ったのが、
ナウマフィアトラ山麓のクヴェリルと言う地熱地帯。日本で言う地獄だ。地中から熱水がぐつ
ぐつと湧き出ている所だ。湖面からは上がった所で、湖が良く見える。

 



次に行ったのが、グリョータギャウと言って、これもプレートの境界の所で、地球の割れ目だ。
周辺には花が咲いおり、ブルーベリーの実もなっていた。ここの岩の下にある洞窟は温泉になって
いるが、今は高温になってしまって入浴禁止だ。湖面には白鳥の姿もあった。

 

そこから、昼食のレレストランに行ったが、そこで面白い廃材利用のベンチオブジェを見た。
次に向かったのが、ディムボルギルで、溶岩が造った自然の造形だ。駐車場からのミーヴァトン湖
の眺めが良い。溶岩地帯の周回路を歩くと、穴の開いた大岩が目に入る。付近は紅葉した草木で
綺麗だ。一番の見所の岩には登る事が出来、穴でポーズを取るのが流儀の様だ。溶岩の間には、
日本のワタスゲやツガザクラのような花が咲いている。周囲は見渡す限り溶岩で、鬼押し出しを
思い起こす。





ダイヤモンドサークルを観光した後、ホテルにチェックインしてから、向かいのスクートゥ
スタージルを歩いた。ここには、偽クレーターと呼んでいるクレーター群があり、ミーヴァトン
湖の島々と相俟って素晴らしい眺めだ。このクレーター状の小山は、地下からの水蒸気に持ち上げ
られた後、陥没して生成されたと言う。なかなか珍しい風景だ。


その後、夕日を見にもう一度同じ所に出掛けた。すると、先程は見過ごした、水鳥や花、ヒツジ
が目に入った。少し先のクレーターに登って夕日を待っていると、だんだんと空が赤くなって、
素晴らしい景色を見る事ができた。






その夜、同じ所にオーロラを見に出掛けたが、生憎雲が多く、遠くの光を見ただけだった。

アイスランド紀行(4)に続く

アイスランド紀行(2)

アイスランド紀行(4日目)
ホプンから少し戻った所に、ヴァトナヨークトル氷河のヨークルサルロン氷河湖がある。この日は、
水陸両用車で氷河湖のクルーズをした。乗船前に、岸から氷河湖を眺めていると、アザラシが目の
前を泳いでいった。実は、氷河湖は海と直結しているので、海水の流入と共にやってくるらしい。
氷河や流氷の様子もじっくり見る事が出来た。また、流氷の間を進むクルーズ船の様子も分かった。

 

 
 

いよいよクルーズ船に乗り込んだ。ツアーのガイドは何とドイツ人で、アルバイトで来ているとの
事だった。氷河はとてつもなく大きく、何と国土の8%を占めている。見えているのはほんの少し
だ。夏の間、その氷河が溶けて海に流れ出る。既に秋なので、流氷の数も少ない。

 
 
 

 

クルーズ後、海側の河口に移動した。そこは、ダイアモンド海岸と呼ばれ、波に打ち上げられた
氷河のかけらが、陽にキラキラと輝くのが見られるらしい。その名残は見られたが、氷の塊は
パラパラとしか見られなかった。海辺では、水鳥が遊んでいた。


 

前日、スケジュールを前倒ししたお陰で、もう一つの氷河を見る事が出来た。スヴィナフェットル
ヨークトル氷河で、ヨークルサルロン氷河湖の直ぐ側にある。そこにも小さな氷河湖があり、人も
少なく落ち着いた雰囲気で良かった。この氷河も、ヴァトナヨークトル氷河の枝の一つで、流氷も
変わった形が多く素晴らしい眺めだった。

 

 

観光後、エイイルススタジールのホテルへと向かった。途中、バスの車窓から、この地方独特の
風景を写真に撮った。また、休憩に立ち寄った、小さな漁港の風景もあったし、そこの野草も
綺麗だった。海には、養殖の生け簀も見られた。その後、バスは山間部に入ったが、山からは
幾筋もの滝が落ちていた。そして、紅葉した野生のブルーベリーが沢山見られた。

 

 
 

その夜は、ホテルの庭からオーロラを眺めた。大規模な物は見られなかったが、そこそこ満足
して、ベッドに入った。


 
 

アイスランド紀行(3)に続く

アイスランド紀行(1)

9月3日~9月11日にかけて、アイスランド周遊のツアーに参加した。

(1日目)
JALの直行便で、成田からレイキャビック近郊のケフラヴィークへの約12時間のフライトで、
アイスランドに到着した。空港のバッゲージクレイムでは、天井から突き出たパフィンに出迎え
られた。その夜は雨模様で、オーロラチャンスは無かった。

(2日目)
翌朝、フリードヘイマルの地熱栽培のトマトを見学した。この辺りは地熱地帯で、温水はただで
使え、地熱発電の電気も安価なので、温室栽培に向いているとの事だ。この国では、路地で栽培
されているのは殆ど見掛けない。トマトの花は、ミツバチを飼って受粉させている。


その後、ゴールデンサークルへと向かった。最初に、グトルフォスの滝へ行った。雄大な風景と
物凄い水しぶきに圧倒される。更に雨も重なり、びっしょりになった。はなから雨合羽着用の
所ではあった。戻る道すがら、花を見掛けて写真を撮った。



次に向かったのが、ストロックル間欠泉。規模が小さいので、その分頻繁に吹き上がる。

 

その次に、シンクヴェトリル国立公園の地球の割れ目”ギャウ”。この国には、南北にプレートの
境界が走っている。ユーラシアンプレートとノースアメリカンプレートの境目で、約年2.5㎝ずつ
離れているらしい。その分、国土が広がっているのだとか。そして、その先の平原では、世界最古の
民主議会が開かれた。



ゴールデンサークル観光後、アイスランド南部のへトラのホテルへと向かったが、車窓からの
眺めも素晴らしかった。その夜は、雲の合間になんとかオーロラを見る事が出来た。



(3日目)
アイスランド南海岸観光へと向かった。車窓から、ヘクラ山やラーキ山を眺めながら、セリャラン
トスフォスの滝に着いた。この滝は、裏見の滝として有名だ。裏へ廻ると、素晴らしい景色だ。
ただし、物凄い水飛沫で、写真を撮るのも大変だ。




次に向かったのが、スコゥガフォスの滝だ。途中の車窓では、典型的な山や農村の風景を見た。
スコゥガフォスの滝に着くと、沢山の観光客がいた。滝の手前には、水飛沫による虹が見られ、
とても綺麗だ。滝の威容もとても素晴らしい。崖にはアホウドリが巣作りをしていた。また、崖の上
には、ヒツジが悠然と立っていた。滝の上に行く山道があり、見晴台にも上がってみた。
滝の上からの眺めも迫力満点だ。また、海へと続く川の流れも見渡せて素晴らしい。下る途中には、
草に飛沫が着いて、キラキラ光っているのが見られて、面白かった。滝の麓では、牛達が寝そべって
いる。野草も彼方此方に綺麗に咲いている。その後、滝が見渡せるレストランで、昼食にラムの
ステーキを食べたが、なかなか美味しかった。








次に、レイニスフィヤトラに行った。ここは、溶岩が細かくなった、黒い砂の海岸で、柱状節理が
良く見られる所だ。海中には奇岩も多く見られ、とても素晴らしい。柱状節理は目の前で見られ、
六角柱の集合がはっきり見られるのが面白い。アホウドリも沢山飛んでおり、帰りそびれたパフィン
も、数羽見られたが、残念ながら写真には収まらなかった。




 

そこから暫く走って、ドゥベルガムラに行った。”小人の岩”と言う柱状節理の所で、小人伝説
がある所だ。近くには滝も見えている。岩には草が生えていて、陽の光に光ってとても綺麗だった
が、写真では判りづらいかも。その後、スヴァルティフォスの滝に行った。何れも、次の日の行程
だが、行程的に都合が良いのでこの日になった。滝までは1時間程山道を登ったが、柱状節理を
流れ落ちる滝は、苦しんで見に来る価値はあった。右手のほど近くには、氷河が広がっていた。
山道には野草が色々咲いていたが、紫のフウロは特に可愛らしかった。疲れてホプンのホテルに
着くと、遠くに光の帯が見えて素晴らしかった。この夜は、オーロラは見えなかった。





アイスランド紀行(2)に続く