昭和記念公園のコスモス

 10/17に昭和記念公園コスモスを見に出掛けた。花の丘が見頃始めだというので、期待して
行ったが、咲き具合はまずまずだった。この公園では、いつもオブジェを庭に飾っているが、結構
楽しく眺めている。中に進んで行くと、いつもながらシオンの花が日の光で輝いていた。

端の方のトレインロードには、道の両脇にキバナコスモスを植えてあり、蝶も来ていた。

公園中央のみんなの原っぱに『この木何の木』風な木があり、その下に学校の遠足で来た生徒の
荷物が一列に並べてあった。また、この先の遊歩道の脇では、キンモクセイが満開になっていた。

 東花畑には黄色のコスモスが植わっている。黄色と言っても、ほんのり黄色で上品な色だ。

 そして、目指すは花の丘で、確かに見頃始めという感じだった。いつもより花が大きい感じで、
満開ではないが見応えがあった。いつもながら素晴らしい眺めで、期待を裏切らない。しばらく
ここのコスモスの写真が続く。

 花の丘の脇には、こもれびの里があり、農村風景を再現している。写真は蓮の実、茶の花
そばの花で、いずれも愛らしい。

そこの奥には、タイワンホトトギス、シュウメイギクが咲いていた。

 次に向かったのは西花畑で、ここにはまた違った種類のコスモスが植えられていた。
色々な色や形のコスモスが、来園者に感嘆の声をあげさせていた。私も感嘆のあまり
シャッターを切りまくってしまった。と言う事で、以降はコスモスだらけになった。

 コスモスに満足して、出口に向かう途中に、パンパグラスが空に突き刺さっていた。

 そのそばの花壇には、マドンナの宝石というペチュニアが植えてあった。出口のそばと、
外の花壇の花も逃さず写真に収めた。

 昭和記念公園は、いつ来ても色々な花で楽しませてくれる所だ。