前回に引き続き紫陽花と花菖蒲の季節という事で、高幡不動尊と吹上しょうぶ
公園の写真を紹介する。梅雨の合間で辛うじて薄日が時折という天候だった。
まずは高幡不動尊で、駅を降りると参道の七夕飾りが出迎えてくれた。そして寺の
裏山の紫陽花は見事だった。花の数が例年と比べてどうかはわからないが、一寸
少な目に感じた。多くがかなりなお年寄りで、頑張って山に登っていた。一応お参り
を済ませてから山に入った。色々な紫陽花があったが、中でも可憐な山紫陽花が
自生しているのが珍しかった。
一頻り紫陽花を見た後で、昼食に開運そばを食べた。テーブルの上に金運上昇席
と書いたごく小さな幟が置いてあった。見回すとどの席にもあったので、効力は??
その後、多摩モノレールで立川へ、そして青梅線で東青梅へ。そこから吹上しょうぶ
公園へと向かったが、案内所も地図も無いので、闇雲に歩いたら、案の定道に迷った。
何とか吹上しょうぶ公園に辿り着いたが、疲れは花菖蒲と紫陽花に多少癒やされた。
そこには、他所であまり見掛けない種類の花菖蒲もあって、結構楽しめた。
以下に、その色々な花菖蒲と紫陽花の写真を掲載する。
池にはほかの花も咲いており、写真にある睡蓮の葉の模様が不思議で面白かった。
帰路は駅まで歩く気力が無かったので、都バスで最寄り駅迄行って、電車で帰った。
そのバスの座席が、都バスキャラのミンクルになっていた。
また今日も、13,000歩歩いた。