萩・秋吉台・青海島・角島ほか

6月3日~6日にかけて、山口県方面の観光地を巡った。
1日目、山口・宇部空港に降り立ち、まず萩城下町に向かった。空港では、ふぐの大きな飾りが
迎えてくれた。そして、萩城下町を散策したが、幕末の志士に関わる所が多く、幕末のドラマを
見ている様だ。晋作ひろばには、高杉晋作の像が建っている。ガイドの話を聞きながら歩いたが、
夏みかんが名産になった理由が、下級武士の生活の為だったというのが、なるほどと面白かった。
萩と言えばなまこ壁で、これを見に来たようなものだが、それ程多くはなかった。何軒か藩士の
家も見て歩いた。




城下町を歩いた後、松下村塾と松陰神社に行った。大河ドラマで記憶にある光景だった。神社の
お札らしい小さな傘を、木にくくってあるのが面白かった。
その後、宿泊先の長門湯本温泉に向かった。夕食までの時間で、街を散策した。道路脇には、大きな
栗の花が沢山咲いていた。また、足湯があるというので、そこまで足をのばした。恋人の聖地の碑
の側に咲く花が綺麗だった。近くにはJR美祢線が走っていて、丁度列車の走るのを見られた。



2日目、青海島遊覧に向かった。クジラ型の遊覧船で、夫婦洞迄行って戻るコースだ。島の周囲は
断崖で、海蝕洞が沢山見られた。夫婦洞の前の海は、青く透明でとても綺麗だった。この日は波が
殆ど無いので、洞の中迄船の首を突っ込んでくれて、スリル満点だった。洞内には沢山のイワツバメが
生息していて、甲高い声で鳴くのが、洞内に響いていた。港に戻ると、クジラ船が潮を吹いた。




その後、島々を見渡せる千畳敷に行き、上からの眺めを楽しんだ。周辺には風力発電の風車が、
沢山設置されていた。また、黄色い花が辺り一面に咲いていた。

そこから、元乃隅稲荷神社に行った。近年人気の鳥居が並ぶ所だ。これが出来たのはつい最近の
ようで、歴史がある所ではないが、鳥居と周辺の景色が、絶妙にバランスして素晴らしい。


その後、秋吉台・秋芳洞に向かう。途中の民家の屋根が殆ど茶色の瓦なのは、近くの石見の瓦が、
良質で積雪対策にも適していたからと言う。また、棟瓦として、しゃちほこの形を使うのが、
ステイタスだったらしい。山口県には、この種の屋根が多い。そして、秋吉台。一見岩がごろごろ
しているだけに見えるが、これが典型的カルスト地形だ。


この付近の地底にあるのが、秋芳洞で、石灰岩が長い間に溶け出して出来た洞窟だ。中には、多数
の鍾乳石、石筍、石柱があり、石灰棚も生成されている。なかなか見事な物ではあるが、洞窟内は
薄暗く、スポット照明がもう少し多い方がより楽しめるのではと思った。

 


秋芳洞見学の後、角島大橋に行った。エメラルドの海の上に架かるこの橋は、何の変哲もないのに、
何故か素晴らしく見える。やはり、海の色のせいだろうか。その後、下関に行き、ふくの関で、
ふぐの会席の夕食となった。食後、八幡のスペースワールド前のホテルへと向かった。


 

スペースワールドは既に解体中で、何となく寂しい気がした。
3日目に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です